深井英五(1938)「日本銀行の国債引受と財政経済」
http://hdl.handle.net/2433/131181
について、[旧漢字・旧仮名遣い]から[新漢字・新仮名遣い]への修正をし、txtデータに打ち直しました。
本文はこちら(Google Docs)をご覧ください。
また、深井英五(1938)『新訂 通貨調節論』は、こちら(Google Books)でパブリックドメインで公開されています。pdfでダウンロード可能です
2011年4月29日金曜日
2011年4月28日木曜日
2011年4月23日土曜日
『デフレの正体』藻谷氏の主張はまっとうか?
藻谷氏の主張は現実には成り立ちません。藻谷氏の主張のとおりに数式を立てて計算すると、「労働力人口が減少し続けると供給が消費需要よりも速く減少する」ことになります。 これは、藻谷氏の主張「労働力人口が減少し続ける限り、恒常的に供給超過になる」とは逆になります。つまり、彼の主張は間違いであるということです。
2011年4月16日土曜日
リアルタイム 政府純債務残高/名目GDP比率 カウンター
財務省「一般会計財務書類」のデータを用いて、政府純負債(=資産・負債差額)/名目GDP比率のカウンターを作成しました。
「実質GDP成長率」と「インフレ率」を入力し、「試算!」ボタンを押してみてください。
現在・5年後・10年後・30年後の「純債務残高/名目GDP比率」が試算できます。
「実質GDP成長率」と「インフレ率」を入力し、「試算!」ボタンを押してみてください。
現在・5年後・10年後・30年後の「純債務残高/名目GDP比率」が試算できます。
リアルタイム 粗債務残高/名目GDP比率 カウンター
粗債務残高/名目GDP比率 のカウンターをつくってみました。
「実質GDP成長率」と「インフレ率」を入力し、「試算!」ボタンを押してみてください。
現在・5年後・10年後・30年後の「粗債務残高/名目GDP比率」が試算できます。
「実質GDP成長率」と「インフレ率」を入力し、「試算!」ボタンを押してみてください。
現在・5年後・10年後・30年後の「粗債務残高/名目GDP比率」が試算できます。
2011年4月4日月曜日
都知事選、各候補のマニフェスト
来る4月10日(日)は東京都知事選挙の投票日です。
投票の際に注目するものの一番目に、各候補が掲げるマニフェストが挙げられるでしょう。
WEBにマニフェストを公開している候補で、私が確認できたのは以下の4名です。
なお、各候補マニフェストへのリンクと共に、
各候補マニフェスト内の数値目標を抜粋・編集し、掲載しました。
(以下五十音順)
投票の際に注目するものの一番目に、各候補が掲げるマニフェストが挙げられるでしょう。
WEBにマニフェストを公開している候補で、私が確認できたのは以下の4名です。
なお、各候補マニフェストへのリンクと共に、
各候補マニフェスト内の数値目標を抜粋・編集し、掲載しました。
(以下五十音順)
復興国債の日銀引き受け
- 国債の日銀引受は、国会の議決を経れば現行法でも可能
- 実際、国債の日銀引受は毎年行われている
- 2005年には日銀引き受け額は最多の23兆円に達したが、長期金利・インフレ率(GDPデフレータ)の急上昇は起こらなかった。
- GDPデフレータは2005-2007年とプラス方向に動いているが、それでもマイナスのまま(0以下)であり、ハイパーインフレどころかデフレが続いていた。
- 2011年度の日銀引き受け予定は11.8兆円(2010/12/24時点)
- 以上のことを踏まえると、復興国債の日銀引き受け→即ハイパーインフレ、という主張は説得力が無い。
- むしろインフレ率がプラス方向に動くのだから、復興国債の日銀引き受けは推奨するべきではないか
登録:
投稿 (Atom)